新日本プロレスが熱い
ご存知だろうか?
今、プロレスが熱いんです。
プロレス復興の歴史
新日本プロレスは、皆さんご存知のアントニオ猪木が1972年に新日本プロレスリング株式会社を設立したプロレス団体です。
K-1や総合格闘技のブームによって下火になっていたプロレスですが、2012年に株式会社ユークスが保有していた株を、株式会社ブシロードが全て買収し、経営権を担ってから一気に変貌を遂げました!
2012年からの売上が、 11億円→37億円と業績UPした背景には動画配信サービスの実施のや、選手、団体の知名度が上がってきた後ろ盾があるようです。
テレビを中心として、真壁選手が朝の情報番組”スッキリ”でスイーツ真壁としてレギュラー出演していたり
女性誌”anan”でイケメンレスラーが紹介されたりと
各種メディアでの選手のストーリーや、”プロレス”というものの透明化がされたことで、一気に火がついている感じです。
個人的には”有田と週刊プロレスと”も見逃せない。
スター選手とストーリー
興行の成功の鍵となるのはスター選手の存在ですが
この辺りに関しは、百聞は一見にしかずということで
有田さんにお任せしたいと思います。
”推し”と言われるように誰を応援するのか?
どの人にストーリーの共感し、生き方、生き様に触れるのかで、同じプロレスでも全く見え方が変わってきます。
ただの肉体のぶつかり合いではないんです。
八百長でもないです。
プロレスには美学があり、ストーリーがあります( ̄ー ̄)ニヤリ
観戦当日はこんな感じ↓↓
新日本プロレストラックに興奮。
ミーハー心に、ロスインゴブレナブレス・デ・ハポンのパーカーを身に纏い、観戦準備は完了。
内藤のお決まりポーズ
ちなみに本家はこちら
内藤のベストショット!!
新日本プロレス復興の立役者エース棚橋
その棚橋を足蹴に。
レインメーカーオカダカズチカ
ヒール高橋裕二郎
会場は超満員。10分で完売したチケットをなんとか確保。
外国人レスラーは場外乱闘が大好き♡
石井智宏VSマイケルエルガンの巨体対決!!
首をかられても
マットに叩きつけられようとも
心の火が消えること無く
返し続ける石井の受けの美学がやばい!!!
ぐんぐん引き込まれてく。。
まだまだ応酬は続く
このコーナーからはやばかった…
それでも返す!!!!
次回は夏のG1クライマックスに参戦予定です!
自分の推しメンを見つけて、グッズを買えば、観戦の楽しさも倍増!!
好奇心の塊で生きてますが、おかげさまで毎日ハッピーです 笑
マジで。
そうやって生きるコツは
興味ないこともやってみよう!
から始まる思考のロジックが成立していること。
なんでもやってみないとわからない。
やる前から決めつけず
まず、やってみる。
どうせ死なないから。ますやってみる。
ああああああ
夏が楽しみだ….!!