ぺちゃくちゃ-PechaKucha-でインプット!
朝何時に起きますか?
今日は六本木ヒルズで行われてた
ぺちゃくちゃイベントに参加してきました
ぺちゃくちゃって?
❞ぺちゃくちゃ(英: PechaKucha)とは、プレゼンテーションの形式。ぺちゃくちゃでは、講演者は、20枚のスライドを1枚あたり20秒使ってプレゼンテーションを行う。通常、ぺちゃくちゃないと(ペチャクチャナイト、英: PechaKucha Night)と呼ばれるプレゼンテーションイベントで行われる。❞
引用:Wikipedia
7時半に開場され、8時から熱意のこもったプレゼンテーションで
かなりおもしろいインプットになりました。
ヒルズ近辺で働く意識の高い方々
今日の登壇者は
・中村 朝紗子(株式会社 Morning Labo 代表)
・黒坂 宗久(黒坂図書館 代表)
・有坂 塁(移動映画館「キノ・イグルー」代表)
・柿内 奈緒美 (PLART 代表)
・白岡 亮平(医療法人社団ナイズ理事長/キャップスクリニック総院長/メディカルフィットネスラボラトリー株式会社 代表取締役最高医療責任者/ヤフー株式会社 産業医)
撮影女子会を展開する中村さんは
女子会をマーケティングのツールとして活用しており
企業やイベントのブランディングをされているとのこと。
ぜひ、その女子会に参戦したいところ。
アゼルバイジャン共和国に黒板図書館を運営している
黒板さんの話は興味深く、面白かったのですが
自分の人生に迷った時期に何故か訪れた
アゼルバイジャン共和国のヘイダル・アリエフ・センターとの出会い
これですね
親日国であるアゼルバイジャン共和国では
とにかく日本語を学ぶ為の書籍がないという話を聞き
クラウドファンディングでお金を集め
書店や、運送会社と連携して、日本の本を送る活動をされています。
黒板さん自身が本によって夢を持つことができたので
そんな夢を持った人のキッカケになればという想いを持っていて
こういう草の根活動が遠い国の子どもたちに届いているんだなあ
と思うと非常に感慨深いものを感じました。
個人的に印象に残ったのが白岡さん
医療のいらなくなる世界を目指している医者。
予防医学が見直されている今
実際に医療というのは健康にとって
10%程度しか影響を及ぼしていないという事実。
ほとんどが生活習慣を改善することで
健康が手に入る。
しかし、その当事者の意識改善が非常に課題であり
最も難しいところだそうです。
そこの課題に対して
エンターテイメント✕メディカル
というアプローチで、SESAME STREETと組んで
遊びながら子どもたちに健康の大切さを伝える活動をしたり
データフィットネスというITテクノロジーを駆使して
ウェアラブル端末などで健康に興味を持つような仕掛けをしています。
僕自身はアスリートなので健康への興味は人一倍あります。
健康に興味は持ってもっと豊かな人生を送る人が増えますように!