
目標達成の為には◯◯が必須

今日はお腹の日でした。
昨日は下半身、その前は胸の日。
なんだなんだ?
と思った人と
ピンっと来た方に分かれると思いますが
日々ジムに通っていると必然的に部位を分ける必要が出てきます。
筋トレ大好きな人は2行目を見た瞬間にピンっときてるハズ 笑
共通言語を持つのって素敵ですね。
継続すること
日々の習慣で絶対に続けた方が良いのに続かない。
そんな経験を一度はしたことありませんか?
あるはずです。たぶん、ぜったい。
商売も勉学も圧倒的に成果を出す人が共通して行っていることは
兎にも角にも”継続”です。
当たり前の事を当たり前にこなし続けることができれば
だれでも一端の成果を上げたり。地位についています。
ただ、この”継続”ができなくて困ってる人は多いのでは…?
頭ではわかっているのに….
目の前の誘惑に勝てない…..
人は楽な方楽な方に流れてしまう傾向が非常に強いので
自分の意志の力ではどうしようもできない事が多々あります。
環境設計が生む違和感
そんな時に活躍するのが、”環境設計”の力です。
例えば、月〜金で9時に出社している方が
朝起きて9時に会社にいなかったら違和感を感じると思います。
この、”違和感”を逆に利用して、継続していないと気持ち悪いと感じる自分を作り上げて行くことで、頑張るわけでもなく継続していくことができます。
無意識最強。
続ける為の環境設計
具体的な環境設計の方法ですがジム通いを例に取って話すと
①自宅と職場の間のジムを見つける
これ、体感ある人はいると思いますが継続できるかどうかに
”通いやすさ”がかなり上位に食い込んできます。
結局、ジムにさえたどり着けば気持ちが上がってきて
取り組むことができるのですが、これがなかなかできない….
自宅と職場の間、もしくはジムから3分以内のところに引っ越す。
これ、かなり重要です。
ちなみに自分の家からジムまで自転車で2分です。
しかも行きはほとんど下りなので、ストレスフリー。
ジムで身体動かして気持ちが上がっている状態なので
帰り道の上り坂がクールダウンにピッタリ。 もう最高です。
②メニュー内容を決めておく
わかりやすいのはプログラムになっているフィットネス系や
クラス制になっていて、指導者がいる状態です。
自力<他力 自分の意志ではなく、人の力を借りましょう。
③whyを明確にする
3番目に書いてしまいましたが、これが一番重要です。
何の為に。
何の為に取り組むかを明確にしておかないと継続はできません。
海に行った時に「おっ!」って思われたいから?
仕事のパフォーマンスを上げる為?
50歳になっても腹筋割れてて、自分の子供が成人する頃に
父さんみたいになりたいと言ってもらう為?
上記は全て僕がトレーニングに取り組む意味ですが
何でもいいんです、自分がわくわくして取り組める理由であれば。
ここに書いたことも当たり前のこと
聞いたこともあるし、実践している方もいるかとは思います。
知る→わかる→できる→教える→分かち合う
是非、わかる→できるのステップを踏んでみてください。
筋トレはあくまでも例ですが、それは今自分が持っている目標に置き換えて、うまく環境設計を活用してみて下さい。
やれば、継続さえすれば、結果は必ずついてきます。
体感がない人は体幹を鍛えて体感を出しましょう←ウザい