歌舞伎座を初体験!これだけは押さえておきたいお弁当の秘密
歌舞伎という日本文化
遂に。
数年前から、何か機会があれば…..
ぐらいに思っていた歌舞伎に、家族で初めて行ってきました!
ふと、連絡がきて
「歌舞伎みにいく?」
興味ない……
「いく!」
興味ないことでもやってみよう。と心がけているので、はじめての歌舞伎に参戦。
今回、一番の学びはお弁当の話。
写真撮ってきたので、追いながらいきましょう!
まずはチケットを。今回は事前に購入してます。
なんだか歴史を感じる絵を横目に
二階席の方に上がっていきます。
思い出の歌舞伎役者! なんか見たことある顔もちらほら….
なんだかめでたい、たい焼きが売っていたので、1個購入。
中に紅白のもち玉が入ってる!!
こりゃめでたい! 何が
この幕が非常に美しい。。
各協賛会社が出資して作った四季折々、彩り鮮やかな幕が何度か入れ替わります。
今回の演目は西郷と勝。
西郷隆盛と勝海舟の江戸、無血開城のお話ですね。
明治維新の激動時代を切り取った、初心者にもわかりやすい演目です。
これが本場の幕の内弁当!
第一幕と、第二幕の間に頂きます。 これぞ幕の内弁当。
入れ替わった幕。日本の富士ですね。
こちらは春秋を表現した美しい幕。
水面に集まる鳥。
松。
歌舞伎座の地下はこんな感じのお土産街になっていて
家族で楽しむことができます^^
今回は歌舞伎を体験。
オススメは音声ガイド付きでの鑑賞が非常にオススメ。
歌舞伎と能を一緒になった幕だったのですが、途中わからない部分もちらほら。
お弁当を食べたこともあり、うとうと。
でも、周りを見渡すとみんなうとうと。
これでいいんでしょうか。
いいんでしょう。
合いの手もはいり、独特な世界観を体験してきました。
もう少し歴史的背景や、物語、役者のストーリーを知れば更に楽しめるんだろうなあと実感。
良き体験でした。 次は相撲かな。