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焼肉ジャンボ!奇跡の炊き込みご飯!

裏の裏の裏メニュー登場! 焼肉ジャンボでスタッフの打ち上げ!
今回の目玉は裏の裏の裏メニュー

ヒレ炊き込みご飯!!

このメニューだけでも3日前から予約必須で
そもそもメニューに載ってないという代物^^;

今回も美食家の細金恒希さんの繋がりで
特別に用意していただけました♪ 感謝!

写真を追いながら早速レビュー!

食べログは画像をクリック↓↓


入口では堂々とした牛たちがお出迎えをしてくれます

 

とりあえずもちろんビール
焼肉ジャンボ特製ジョッキで乾杯!

既にスタッフの顔の緩み具合 笑

こちら、キムチの盛り合わせですが
カクテキとキムチに挟まったきゅうりがシャキッと美味い!

細金さんが持ち込んだワインはこちら

ブルゴーニュの宝石と呼ばれる”ヴォーヌ・ロマネ”

ドメーヌ・メオ・カミュゼ

このワインは驚くほど芳醇なバラの香りがあり
アロマのような余韻が後を引きます。

白でも泡でもなく、このワインからスタートした今夜の焼肉は
この香りを感じる時に思い出すことになりそうです・・・

そしてお隣が、ボルドーの

シャトー・ラグランジュ

1983年にサントリーが買収し、出資を続けてきたシャトーで
公式格付けも58シャトーしかないグラン・クリュ(最上級)の1つです。

欧米以外の企業でフランス政府の認可がおりたのは実は初めて。
突出した特徴があるというよりは、黒い果実系の香りと

土っぽさや、チョコレートのニュアンスが感じられ
非常に完成度が高く、バランスの良いワインでした。
(それっぽく言ってみる。)

 

シャトーとドメーヌの違い

ボルドーのシャトー
ブルゴーニュのドメーヌ

ボルドー、ブルゴーニュ、シャトー、ドメーヌ、、、

色々と横文字が並ぶとごちゃごちゃになりそうですが
ボルドーとブルゴーニュは醸造地の名前
シャトーとドメーヌは生産者の名前です。

ボルドーのシャトーは
北海道で、大規模農業やっている田中農業組合

みたいなニュアンスで

シャトーのドメーヌは
青森でりんご作ってる佐藤さん一家

といった感じで、多少の規模のニュアンスの違いはありますが

”自社畑でワインを作っている生産者”

という意味では同じです。

肉に戻りましょう。

とろける上タン塩

ここのナムルが非常に美味しい!
味付けが絶妙で、3種類を一緒に食べるとgood!

ハツの刺し身は歯ごたえも良くて
スルッと口の中に入っていく滑らかさ✨

タンはレモンと塩でさっぱりと!

表に脂が浮いてきて、艶っぽくなったらひっくり返し時!

そして、名物野原焼き。

それに合わせて90年のワインを開けます。

か、輝いてる!!✨

溶き卵につけてすき焼き風にして味わう野原焼きは
口に入れた瞬間にとろけ始めてて、顔の緩みが止まらない…!!

ホルモン系で雰囲気を変えて

ジャンボ特製のオムライスを味わいます!
このオムライスが格別うまし。

口直しにさっぱりわかめスープ。

焼肉といえばレーメンは欠かせない!

口がさっぱりとしてきたところで

エスプリ・ナチュール

アンリ・ジローのシャンパーニュでメインイベントに備えます。

 

いまさら聞けないシャンパーニュとシャンパンの違い

 

シャンパーニュとシャンパンは読み方の違いなだけで意味は同じです。

一般的なスパークリングワインはシャンパーニュではなく
フランスのシャンパーニュ地方で

瓶内二次発酵(トラディショナル方式)

で作られたスパークリングワインのことを
シャンパーニュと呼びます。

シャンパンでもシャンパーニュでもokですが
正式な発音としてはシャンパーニュです。

 

3日前予約必須?

 

今回のメインイベントである
ヒレの炊き込みご飯がついに登場!

重厚感のある牛が蓋をして
熱気を封じ込めてくれています。

良く見るとシュール。

 

そしてこちらが中身!!

 

 

蓋を開けた瞬間、思わず声を上げてしまう見た目の美しさと
水蒸気に溶け込む旨味成分…!!

黄色いほよほよ?
は結局最後まで何だったかわからなかったのですが
表現しきれない味でした。

一言

美味い。

最期はお決まりのソフトクリームで締め!

 

美味しいものを食べている時が一番幸せ!!!!