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奈良の大仏と家族との再会

 

奈良に来ています。

父方の実家が奈良で、関西人の血が流れているので
家族と話す時だけ関西弁になります。どうでも良いですね。

奈良の大仏って?


 

高さ14.7メートルの巨大は大仏は約1200年前に作られたそうで

 

❝東大寺大仏は、聖武天皇により天平15年(743年)に造像が発願された。実際の造像は天平17年(745年)から準備が開始され、天平勝宝4年(752年)に開眼供養会が実施された。 のべ260万人が工事に関わったとされ、関西大学の宮本勝浩教授らが平安時代の『東大寺要録』を元に行った試算によると、創建当時の大仏と大仏殿の建造費は現在の価格にすると約4657億円と算出された[1]。❞ 引用wikipedia

 

かなりの人とお金がかけられたようです。
それにしても、機械もない当時よくもまあこんな巨大なものを作ったなと。

”イメージが先、現実が後”

とはまさにこのことで、誰かが想像したものは必ず実現しますね!

大仏の鼻の穴と同じ大きさの柱の穴をくぐり、見事鼻くそと化しました。

 

特にご利益があるとかではないそうで
小学生に混じってアトラクションを楽しんできました^^;

外に出ると賓頭盧尊者(びんずる)がありましたが、台座が高すぎて
穴をくぐり抜ける時に負傷した右肩に触れない….

 

境内には早くも桜が咲いており、春の訪れを感じます。

春日大社の神様の使いとされる鹿と戯れながら
帰路につきます

 

今回の目的は祖母と会うこと
親戚が近くに住んでいるとはいえ、数年前に祖父が亡くなってからは
1人で暮らしているので、会える機会は少ないですが元気そうでなにより

あちこち痛いと言っていますが、ご飯はモリモリ食べてて良かった。
定期的に電話で話すくらいしかできませんが、久しぶりに会えました(^^)

いつまでも元気で!